兼題「鬼灯(ほおずき)」 オンライン「火星句会」 2021/08/24(火)2021年08月27日 10:18

紗希先生は、今年も松山のご実家へ帰省中で、句会も松山からご参加ということです。コロナ感染者の爆発的な増加という局面にあって、こういう句会が継続して開催されているというのは、後世の歴史家から見て大変な価値ある出来事なのか、オンラインなんて当たり前すぎる日常的な光景にすぎないのか。まあ、こんなことはどうでもいい事柄なんでしょうね。

当初の予定が、紗希先生のお子さんの保育園の関係で1週間伸びましたが、いつものメンバーが顔をそろえました。私も3句投句しましたが、ここに掲載できるのは下の2句のみでした。 

ほほづきの鳴らぬを姉の所為にして

 秋ほほづき <何故採ってないのか?いいですね、採りましょう。>と、後から紗希先生に並選を頂きました。<私にも姉がいたらと思います。こんな姉妹喧嘩をしてみたかったです。微笑ましい光景ですね。>という批評も他の方から頂きました。私は男性ですし、男兄弟ですから句の光景は完全にフィクションです。

夏雲や亀の眠れる池の端

夏-夏雲 この句は紗希先生ともうお一人の方に並選を頂きました。<カワイイ。夏らしいまったりした感じ。>また、<季語との取り合わせもすごく好きです。池の端っこなのもいいですね。池に雲も写っているんだろうなあ。暑い夏の一瞬の景が切り取られている感じが好きです。>という批評も頂きました。記憶をたどれば、多摩川の支流の水源地の池でこのような光景を見たことはあるのですが、句を作った時には、我が家の水槽にいる亀に触発されて作った句でした。暑いだろうと日陰を作ってやるのですが、わざわざ直射日光を浴びて首を伸ばして寝ているんですね。大丈夫かなと心配になってしまいます。

次回の予定 9月21日(火)オンライン「火星句会」 兼題「夜食」