数駅先のカルチャーセンターに、俳句の講座があるのを発見。それまで特に句作の経験はありませんでしたが、いきなりの句会。それから月一程度には句会参加を継続して、2年余。現在は神野紗希先生の講座(句会)に継続参加中。 まだまだ初心者の域を脱しませんが、楽しみながら、少しでも長く俳句生活を継続できればと願い、このブログを始めました。 なお、taruは男性で、今年古希を迎えたところです。コメントは大歓迎です。よろしく。 (2019/06/09) ※字が小さい方は、ブラウザーで大きく表示してお読みください。 ※このブログ上の全ての写真の著作権は、撮影者であるtaruにありますから、無断使用を禁じます。
○ロウ梅の香りて空に満ちんとす
ロウ梅は冬の季語。冬を代表する花です。画像データを見ると、数年前の1月23日に撮っていますから、立春の前で、季節はまだ冬。もっとも、年賀状に「迎春」などと書いて送るのは、旧暦では1月から春だった名残で、うっかりロウ梅を春の花と勘違いする人もいるかもしれませんね。(実は私がそうでした。笑)
今年もよろしくお願い致します。
by taru [俳句] [季語] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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